2015年5月1日 12:30
斎藤工、癖のある映画監督役にイメージ崩壊!?「現場で浮いてました…」
ショートムービー『ALL FOR CINEMA』の舞台あいさつが30日、東京・二子玉川の109シネマズ二子玉川で行われ、斎藤工、板谷由夏、中井圭、柿本ケンサク、木下美咲が出席した。
本作は、斎藤工、板谷由夏、中井圭が出演するWOWOWシネマの映画情報番組『映画工房』(毎週月曜 20:45~)の映画館を応援する企画で、視聴者から寄せられた映画館体験エピソードを原案にしたショートムービー。この日は一夜限りのディレクターズカット版が上映され、上映後に舞台あいさつが行われた。
観客とともに本作を試写した登壇者たち。板谷とともに製作総指揮を担当した斎藤が「このサイズのために切り取った物語だと分かりました」と感想を述べながら「柿本さんは自ら撮影もされていて、いろんなことがすごく具体的でした。言葉だけじゃない素敵な撮影現場でしたよ」と柿本監督との仕事には充実感を得られた様子。その斎藤は、劇中ではドラマなどで演じている女性が好みそうな役柄とは180度異なるキャラクターを演じたという。「台本のテイストと私のキャラクターは整合性がつきません…。
結構パンチ力のあるキャラクターをやらせてもらったと思っています。