野沢雅子、『ドラゴンボール』次回作は「当然ある!」-舞台あいさつで意欲
公開から7日で動員100万人を突破した映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の舞台あいさつが28日、東京・TOHOシネマズ新宿にて行われ、孫悟空・悟飯を演じる野沢雅子ら主要キャストが登壇した。
MCが、28日までにさらに動員数が140万人に到達したことを壇上で発表すると、野沢は「オス、オラ悟空。大ヒット! おめえたちがみ~んな見に来てくれるから、オラうれしいぞ!」と悟空の声で喜びのコメント。さらに、「今日で終わりじゃねえからな。これからもよろしくな!」と続けた。
11日には『ドラゴンボールZ』シリーズ初となるLAプレミアに山室直儀監督らとともに参加した野沢。その時に現地スタッフから「日本の俳優・女優さんがたくさん来るけど、こんなに人が集まったのは初めて」と伝えられたことを明かし、「本当にうれしかった。それだけ悟空たちが世界中で愛されてるってことだから」と感慨深げに語った。
次回作について聞かれた野沢は、「それは当然あるでしょう。私たちで決めちゃいましょう!ここで決めちゃえば絶対ある!」と乗り気に。フリーザを演じた中尾隆聖は、「今回もう復活してますからね。今日の映画でフリーザがどうなっていても(次回作があるとしたら)