『アベンジャーズ』続編が2億ドルに迫るロケットスタート - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは5月1日~5月3日の全米週末興業成績を発表した。
アイアンマンをはじめ、キャプテン・アメリカやハルクなど“マーベルコミックス”のヒーローが一堂に会するアクション大作の第2弾『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が初登場首位。アイアンマン/トニー・スタークが生み出した人工知能“ウルトロン”の暴走を阻止すべく、ヒーローたちの戦いを壮大に描いた作品。前作に引き続き、ジョス・ウェドンが監督を務める他、ロバート・ダウニー.Jr他、スカーレット・ヨハンソンらも続投している。
前週まで4週連続首位を守り、累計興行収入3億ドルを突破するヒットを記録中の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、5週目にしてついに3位にランクダウン。事故により不老不死の身になった女性の恋模様と因縁を描いたブレイク・ライヴリー主演『The Age of Adaline(原題)』は、前週3位から2位に浮上した。
6位『シンデレラ』も前週12位からにランクアップ。3月13日の公開以降6週連続トップ10圏内を維持したヒット作が、2週間ぶりに返り咲いた。
その他4位『Paul Blart: Mall Cop 2(原題)