人は日常の中で無意識のうちにデッキアップしている…『パトレイバー』CM
「デッキアップ編」と題した特別CMは、文字通りイングラムの"デッキアップ"を題材にしており、タクシーで昼寝をしていた運転手のおじさんがおもむろに運転席と共に起き上がる場面、歯医者で施術を終えた患者がリクライニングシートでゆっくりと起き上がる場面、美容院で施術中の女性が顔をゆっくりと持ち上げていく場面など、劇中でのイングラムのデッキアップが見事にシンクロしていく様が描かれている。人は生活の中で無意識のうちにデッキアップをしており、その行動は力強く、前向きに突き進もうとする姿勢――として、コミカルな映像に仕上げている。
本CMで取り上げられたイングラムのデッキアップは、劇中の場面を再現するイベントとして2014年3月に豊洲で開催。撮影に使われた8mの実物大イングラムがデッキアップする迫力と臨場感が話題となり、吉祥寺や中野、東京国際映画祭での六本木ヒルズといった東京都内、そして大阪・京都・名古屋・福島など、多くの観客が集まる一大イベントとして全国各地を賑わしてきた。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で構成。5月1日より公開されている長編劇場版は、総監督である押井守氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。
1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない壮大なスケールの作品に仕上がっている。
(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
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