女優の小池栄子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。
小池は、谷間が見える胸元が大胆に開いた黒の衣装で登場し、美ボディを披露。受賞を祝して送られたダイヤモンドのペンダントを身につけて輝きを放った。
スピーチでは、「歴史ある素晴らしい賞をいただき光栄に思います。ありがとうございます」と感謝し、「ジュエリーに負けないように努力して輝きたいと思います」と決意を新たにした。
また、「ジュエリーは、数は多く持っていないのですが、自分のお給料で初めて買ったジュエリーや、祖母や母から形を変えて譲り受けたジュエリー、愛する人にもらったジュエリーなど、一つ一つに対してはとても思い入れがあります」とジュエリーへの思いを語った。
同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。
男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。
撮影:岸豊
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