今江大地、イギリスの名作コメディ舞台で主演に「笑いはまかせて」
関西ジャニーズJr.の今江大地が、舞台『ラン・フォー・ユア・ワイフ』で主演を務める。東京・オルタナティブシアター(4月7日~14日)、名古屋・ウインクあいち(4月23日~25日)、大阪・サンケイホールブリーゼ(4月27日・28日)で上演され、チケットは3月6日10時より一般販売を開始する。
世界で愛され続ける海外戯曲を上演するユニット「SHY BOYプロデュース」の第3弾公演となる本作は、イギリスの笑劇王レイ・クーニーによる超人気のシチュエーション・コメディ。
主人公のジョン(今江)は、平凡で優柔不断なタクシードライバーでありながら、緻密なスケジュールをコントロールして、2人の女性との家庭をタクシーで行き来する「重婚ライフ」を満喫中。ある日、その完璧な二重生活に狂いが生じ嘘を重ねていくが、やがてその嘘は2人の妻・メアリー(新垣里沙)とバーバラ(緒月遠麻)や、ご近所さんのスタンリー(関西ジャニーズJr.・河下楽)とボビー(流れ星・ちゅうえい)、警察(WAHAHA本舗・我善導)、新聞記者(津山直紀)を巻き込んでの大騒動に発展していく。
2019年『冒険者たちのホテル~ドラゴンクエストXに集いし仲間たち~』で主演を務めた経験のある今江だが「海外のコメディは初めてですが、関西人なので笑いはまかせてください(笑)」