富士通、IoTと介護ロボットを融合するインフラシステム
新システムは、RT.ワークスが開発した生活支援ロボット「歩行アシストカート」が搭載するセンサーから収集した情報を、富士通のIoTプラットフォーム上で管理・蓄積・分析することで、家族や介護施設関係者が位置情報や歩行距離などをリアルタイムに把握でき、利用者の活動量の確認や異常検知などの見守りを可能にするもの。
使用状況から歩行アシストカートのバッテリー状態や機器情報などを分析し、富士通から機器の故障対応などの新たなサービスも提供可能になるという。
富士通のIoTプラットフォームは、日本IQPの簡易アプリ開発実行環境をクラウド上で利用でき、実現性を検証したIoTモデルをもとに、センサー・デバイス/ネットワーク/ミドルウェア/アプリケーションなどの組み合わせが可能なトータルなシステム環境とのこと。
新システムでは、RT.ワークスの歩行アシストカートが搭載するGPSや6軸モーション・センサーなどのセンシング情報を、機器内で接続した、富士通エレクトロニクスが開発したネットワーク通信デバイスから数秒おきに配信し、富士通のIoTプラットフォーム上で管理・蓄積・分析する。これにより、利用者の歩行距離や歩行速度などの日々のデータから健康状態の把握が可能になる他、機器の傾きや転倒といった状態をリアルタイムに検知することで利用者の異変などを予測し、アラートの通知が可能になるという。
使用状況や健康状態、歩行速度などの設定情報といった利用者情報や各種要望、トラブルなどの問い合わせは、富士通エフサスのサポートセンターが請け負う。一貫した情報を把握し分析することで、歩行アシストカート利用における課題や改善点を見出し、利便性を追求した今後のサービス開発に反映していくという。
また、歩行アシストカートの稼働時間や経年数などにより、活動量の少ない利用者にカートの利用を促したり、機器の計画的なメンテナンスや故障の予測などが可能になる。
富士通はIoTプラットフォームを活用して、機器のセンサーから得られる多様な情報に基づく見守りサービスやヘルスケアといった新しい価値を創出し、RT.ワークスとともに超高齢化社会に向けた新たなビジネスを、医療・介護分野や自治体などに向けて展開していくという。なお、IoTプラットフォームを利用した歩行アシストカートは、5月14日・15日の両日に東京国際フォーラムで開催する「富士通フォーラム2015」に出展するとのことだ。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
義母「息子は稼げるのに、嫁は金食い虫(笑)」親戚の前で罵倒。しかし⇒嫁「ご存じないんですか…!?」場が凍りついたワケ
-
new
3児の母・藤本美貴「もう1人ほしい気持ちが分かる」 育児が“次のステージ”突入に揺れる親心「早く巣立て」「寂しい」
-
new
元バレー代表・狩野舞子、大胆イメチェンで別人級 185センチの圧巻スタイル「いつもの舞子さんとは思えない!」「こんなにも変われるものなの!?」
-
new
新宮市の夜空を彩る「熊野徐福万燈祭 新宮花火大会」の未来へ!新宮市がふるさと納税型クラウドファンディングを開始
-
【白鳥とコウモリ】殺人事件の関係者となった2人…松村北斗&今田美桜、複雑な感情が表現された場面写真が公開