春・夏アニメのプロモーションへ期待?「Character1」アニメ関連企業も多数出展
キャラクターコンテンツ総合見本市「Character1 2015」が、5月2日に東京ビッグサイトにて行われ、昨年を上回る約30,000人の来場者が訪れた。
今年で2回目となる同イベントでは、アニメ、ゲーム、ソーシャルゲーム、美少女ゲームなどの企業がブースを出展。グッズ販売や新作タイトルのプロモーションなどに加え、特設ステージでは、作品の主題歌を歌うアーティスト等によるライブやトークショーも行われていた。屋外トラックヤードでは、痛車の駐車スペース、さらには、コスプレイベント団体による、コスプレイベントも併催。Characterコンテンツの総合見本市という名にふさわしいイベントとなっていた。
ブースを出展する企業も昨年から大幅に増え、今年は91社が120のブースを出展。さらに今年は昨年と比較すると、全年齢対象向け商品のみを取り扱う企業のブースが大幅に増加している。昨年から継続して出展するワーナーエンターテイメントジャパンやブシロード、グッドスマイルカンパニーに加えて、ジェンコ、アクシア、NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパンといったTVアニメに関連する企業や、一迅社、少年画報社、電撃屋(KADOKAWA)