AMD、CPUのロードマップ更新 - 新コア"Zen"採用の「AMD FX」を2016年に投入
AMDが公開したロードマップによると、2015年のデスクトップ向けプロセッサは、2014年に引き続き"Vishera"(開発コード名)ベースの「AMD FX」と、"Kaveri"(開発コード名)ベースの「AMD Aシリーズ」を提供するが、2016年はハイエンド向けに新コア"Zen"を採用した「AMD FX」、メインストリーム向けに第7世代の「AMD Aシリーズ」を投入するという。
一方、モバイル向けプロセッサは既報通り、2015年に"Carrizo"と"Carrizo-L"(開発コード名)を投入する。さらに2016年にはモバイルでも第7世代「AMD Aシリーズ」を提供するとしている。
Zenは新設計のCPUコアで、これまでよりもパフォーマンス向上に焦点が当てられた製品とみられる。AMDによると、"Carrizo"のCPUコアである"Excavator"(開発コード名)コアと比較して、IPC(Instruction per Clock)が40%向上するという。さらに、次世代「AMD FX」では、同時マルチスレッディング(SMT:Simultaneous Multithreading)やDDR4メモリがサポートされる。
Zenはサーバ向けCPU「Opteron」でも採用が予定されている。
また、第7世代「AMD Aシリーズ」は電力当たりの性能を高めた製品で、HSA 1.0とOpenCL 2.0に対応するほか、DDR3メモリとDDR4メモリの両方をサポートするという。
プラットフォームも現在の「AM3」や「FM2+」から刷新し、次世代「AMD FX」や第7世代「AMD Aシリーズ」では「AM4」に統一する。
このほか、サーバ向けやハイパフォーマンスが要求される組み込み向けの64bit ARMベースの「K12」に関しては2017年の投入となるという。
提供元の記事
- PCテクノロジートレンド 2015 - 将来CPU/GPUから各種チップまで (1)
- プロセスに翻弄されるDesktop CPU、現状と今後を解説 - PCテクノロジートレンド 2015 Update (1)
- 米AMD、次世代SoC「Carrizo」の詳細を明らかに - 省電力化に向けた技術を解説
- 次世代APU「Carrizo」の概要を公開、初のHSA 1.0対応APUに - 大原雄介のAMD Future of Computing 2014レポート
- CES 2014 - 米AMD、次期主力APU「Kaveri」やBay Trail対抗SoC「Mullins/Beema」の性能公開 - モバイル向け新Radeon発表も
関連リンク
-
new
川口葵、祖父の死去を報告 過去には『ボンビーガール』にも一緒に出演「世界一のじいです」
-
new
山田洋次「君を『男はつらいよ』に出すなら…」 SUPER BEAVER渋谷龍太の“配役”考えストーリーの構想膨らむ「最高ですね」「夢のようなツーショット」
-
new
東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ『横浜ネイバーズ Season1』、CX『ヤンドク!』出演の平祐奈が所属するパールが新人を募集『2026冬ドラマ特別オーディション』
-
new
堂本光一、愛し愛された“帝国劇場”の解体現場へ “最後の瞬間”見届ける「正直、このロケに行くのが、嫌でした(笑)」
-
new
小倉優子、子ども達が大好きなパンを手作りしたことを報告「ハマりそうな予感です」