東京都・銀座にて、新たな視点を楽しむ写真展「ドローンで見た日本の絶景」
ソニー企業は、東京・銀座のソニービル6F「ソニーイメージングギャラリー 銀座」にて、無人航空機"ドローン"をテーマとした写真展「空飛ぶ写真機 ~ドローンで見た日本の絶景~」を開催している。入場は無料。会期は5月28日まで。
「空飛ぶ写真機 ~ドローンで見た日本の絶景~」では、写真家・林 明輝(りん めいき)氏がドローンによる空撮で捉えた日本各地の風景写真を展示。上空数十メートルから約150メートルという普段見られないアングルから各地を見下ろすことで、新たな日本の魅力が楽しめるという。会期前半(5月1日~14日)は春夏編、会期後半(5月15日~28日)は秋冬編の2部構成となっており、5月17日14:00からは同氏によるトークイベントも開催される(入場料・事前予約不要)。
また、同ビル1Fエントランスホールにある外国人観光案内所「Multi Communication Window」では、本展の一部作品を紹介する外国人観光客向けイベントを開催。85型の大型ディスプレイで日本の絶景写真が楽しめるほか、映し出された風景の前で記念撮影も可能。
"空飛ぶ写真機"の展示もあるという。