時間がない社会人でも日常に取り入れられる健康習慣とは?
働き出すとなかなか確保することができないのが運動する時間。学生時代は趣味でスポーツをやっていたという方も、社会人になるとなかなかできなくなってしまいます。
また、仕事で疲れてしまうと運動する気力がわかないなんてこともあるかもしれません。だからといって運動をしないでいると、体重が増え、体力が落ちてしまいます。
社会人が体力を維持するためには、日々の生活の中に運動などの健康習慣を組み込んでいくことが重要です。そこで今回、マイナビニュースでは、社会人のマイナビニュース会員の男女150名ずつに運動に関するアンケートを行いました。皆様はどのような方法で健康を維持をしているのでしょうか。
○半数以上の方が運動不足を実感
最初のアンケートでは仕事を始めてから運動不足を実感したことがあるかを質問。
その結果、男女ともに半数以上の方が運動不足を実感していると回答。
・「少し走っただけで息切れをしたとき」(28歳男性/医療・福祉/専門職)
・「階段を上っただけで息切れ」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「一日中デスクの前に座りっぱなしの時など」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)