西銘駿、アドリブで監督からダメ出しされるも「提案は大事!」と前向き【動画有り】
2月11日公開の映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』の完成記念トークイベントが20日、都内で行われ、西銘駿、飯島寛騎、醍醐虎汰朗、立石俊樹、ゆうたろう、板垣李光人、深澤大河、川野浩司監督が出席した。
ラジオ番組『オールナイトニッポン i』(ニッポン放送)で配信中の若手俳優による webラジオ番組『@おしゃべや』。映画やドラマ、舞台などでも活躍している番組パーソナリティ10人による人気ラジオプログラムが、スタジオを飛び出してオリジナルストーリーによる映画が完成した。神奈川県伊勢原市の大山にある小さなラジオ局を舞台に、10人の訳あり男子たちの共同生活を描く。
同イベントは応募抽選による一般客を招待しての先行上映会を予定していたが、新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言を受けて無観客で実施された。本作は訳ありの若者10人がインターネットラジオを始めるというストーリーで、主演の西銘は「作品を通じてラジオの素晴らしさや思いを声に乗せて相手に届けるという大切さを学びました」と改めてラジオの素晴らしさを感じたといい、「上映されるのか不安に思っていましたが、届けられることができて奇跡だと思いました。