ジャニーズJr.・冨岡健翔、22歳のボーダーラインに「時代の変化」自身は活動続ける
舞台『未来記の番人』製作発表記者会見が22日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、松田悟志、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、安孫子正(松竹株式会社代表取締役副社長)が登場した。
同作は聖徳太子が残した“予言の書”を巡る戦いの中で主人公が様々な人と出会い成長していく姿を、史実を織り交ぜながらダイナミックに描いた話題作。役の心情をダンスで表現する“ダンスカンタービレ”を織り交ぜ上演する。千里眼の異能を持つ主人公千里丸を、戸塚翔太(A.B.C-Z)が演じ、惣田紗莉渚(SKE48)、松田悟志、冨岡健翔(ジャニーズ Jr.)、笠原章、勝野洋、渋谷天外(松竹新喜劇)が出演する。
16日に、ジャニーズJr.の「満22歳到達後の最初の3月31日までに、ジャニーズJr.として事務所との合意に至らない場合は、ジャニーズJr.の活動としては同日をもって終了」という制度を2023年3月31日より適用すると発表していたジャニーズ事務所。渦中にいる28歳の冨岡だが、「これも時代の変化への対応なのかなと思って、否定的なことは全く思っておらず。僕も小さい頃から事務所にお世話になってて、悔しい経験だったり、それ以上に楽しい経験だったり、いろいろな人にお会いする経験がたくさんあったので感謝しかないです」