RMEのUSBモバイルオーディオインタフェース「Babyface Pro」発表
シンタックスジャパンは、RME社製USB2.0 モバイル・インタフェース「Babyface Pro」を発表した。価格はオープンプライスで、近日リリース予定。
同社の初代Babyfaceの正統な後継モデルとなる同製品は、小型かつ軽量なボディーに、オーディオ24チャンネル入出力、 192kHzをサポートし最大118dBAのSN比を実現する最新世代のAD/DAコンバーター、SteadyClockによるジッター抑制機能、MIDI入出力などを搭載している。
また、メイン入出力にはモノラル2系統のXLRバランス入出力、ヘッドフォン出力には完全に独立したドライバー・ステージを持つ標準プラグとミニ・ジャックの2系統を備えるなどプロフェッショナル向けの仕様。さらに、TOSLink形式のオプティカル入出力が各1系統ずつあり、最大192kHzまでのS/PDIFもしくはADAT(SMUX対応)フォーマットも利用可能。USBバスパワー、およびスタンドアローンでの駆動にも対応する。動作環境は、Windows XP SP2/Vista/7/8 以降(32bit/64bit)、Mac OS X 10.6以降をサポートする。
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