2015年5月11日 12:00
「GWが明けたらアイツ変わったな」と評価される若手社員8つの心得
ゴールデンウィークが明けて「会社に戻らねばならぬ……会社員の休みとはかくも短きものか……」と嘆息を漏らす新入社員の方々も、さぞ多かろうと思います。
5月病なんていうものもありますが、新入社員においては「また怒られる」「またよく分からないことやらなきゃいけない」など、自分の業務を
楽しめていない
ことからくる症状であることが多いです。その理由は
新入社員の特権
を活用していないから……かもしれません。
以下に新入社員だからこそ、それだけで褒めてもらえる技を、会社員4年目になった筆者の経験談を踏まえつつご紹介します。
(1)とりあえず声を張る
筆者、とにかく声が小さい。というか何をやるにも人見知り根性からビクついてしまい、蚊の鳴くような声しかでなくなります。
若手社員って声が小さいと逆に目立つので、それだけで怒られたり、陰口を言われたりします。
例えば出退勤の「おはようございます」「お先に失礼します」、これだけでも声を張ると、「元気があっていいね」と褒められます。
(2)めっちゃメモを取る
何かとメモをとるだけで「ちゃんと聞いている雰囲気」が出ます。諸先輩をぶちギレさせない方法でもありますね。