ソニー、カメラやヘッドホンなど出荷価格を改定 - 5月21日から
ソニーマーケティングは5月11日、一部製品において出荷価格を改定すると発表した。対象となるのはカメラ周辺機器、ラジオ、記録メディアなど。価格が改定されるのは2015年5月21日から。
このたびの出荷価格改定は、為替の急激な変動による、製品の仕入れ価格や製造コストの上昇のために行われる。価格改定率は5~20%程度。対象となる製品はビデオカメラ「FDR-AX1」「HDR-MV1」、デジタルカメラ「DSC-RX10」、レンズスタイルカメラ「DSC-QX10」「DSC-QX100」のほか、フィルターといったカメラ周辺機器、ラジオ・ラジカセ、記録メディア、ヘッドホンなど、計288製品。