五味一男氏、コウメ太夫の名付け親だった「5秒ぐらいしか考えてない」
日本テレビ系バラエティ番組『エンタの神様』などを手掛けた五味一男氏が20日、陣内智則の公式YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」で公開された動画で、自身がコウメ太夫(旧芸名:小梅太夫)の名付け親であることを明かした。
「エンタの神様 総合演出 五味一男登場!テレビ界の超大物と陣内がガチトーク!」と題して公開された動画にゲスト出演した五味氏。
「コウメ太夫も俺が考えた、芸名を」と述べ、「“アマゾネース”っていうコンビだったんだよ。コンビっていっても人形が相方だったの。オーディションのとき、『やべぇな』と思って(笑)。『今日からお前は“小梅太夫”だ』ってその場で付けた。たぶん5秒ぐらいしか考えてない」と振り返った。
そして陣内が「それで売れましたもんね。
家建ててますよ」と言うと、五味氏は「(コウメの)お母さんからすごい長い礼状が届いたの。『息子がお世話になりました。アパートも建てられました』って(笑)」と微笑んでいた。
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