日本MS、Windowsタブ「Surface Pro 3」を最大3万6000円値上げ - 6月1日より
日本マイクロソフトは11日、Windowsタブレット「Surface Pro 3」の全モデルについて、一般および法人向けそれぞれを、6月1日より値上げすると発表した。一般向けの「i7/512GBモデル」では税別(以下同)36,000円の値上げとなり238,800円となる。
6月1日以降の、一般向けモデルの価格は、「i3/64GBモデル」が107,800円(現価格91,800円)、「i5/128GBモデル」が126,800円(現価格111,800円)、「i5/256GBモデル」が162,800円(現価格139,800円)、「i7/256GBモデル」が198,800円(現価格164800円)、「i7/512GBモデル」が238,800円(現価格202,800円)に値上げされる。
値上げの理由について同社広報部は「市場の動向と為替の変動を踏まえて、というのがひとつと、クラウドサービスのOffice 365の価格と価値を定期的に見なおしており、今回はその一環」としている。
また、「Surface Pro 3 Type Cover」や「Surface Pro 3 スクリーン プロテクター」などの関連アクセサリも6月1日より値上げされる。