くらし情報『父・阿部寛、息子・北村匠海で、重松清の名作『とんび』初映画化! 映像化は3度目』

2021年1月28日 04:00

父・阿部寛、息子・北村匠海で、重松清の名作『とんび』初映画化! 映像化は3度目

父・阿部寛、息子・北村匠海で、重松清の名作『とんび』初映画化! 映像化は3度目

俳優の阿部寛が、映画『とんび』(2022年公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。北村匠海が息子役を務める。

同作は重松清によるベストセラー小説の初映画化作で、瀬々敬久が監督を務める。広島県備後市で暮らすヤス(阿部寛)は、愛妻との間に待望の息子アキラ(北村匠海)を授かったが、ようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまう。親の愛を知らずして父になったヤスは、仲間たちに助けられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。

主人公のヤスこと市川安男役には阿部寛が決定し、破天荒で愛すべき父・ヤスを圧巻の表現力で演じる。息子・アキラこと市川旭役は北村匠海で、2人は本作が初共演ながらも、親子の繊細な関係を見事に演じきった。 これまで2度テレビドラマ化され話題を呼んだ、時代を超えて愛され続ける永遠のベストセラー小説が、豪華キャスト・スタッフにより、オリジナルエピソードが加えられ、映画版『とんび』として新たに蘇ることになる。
撮影は2020年11月14日から12月24日にかけて岡山県、兵庫県、関東地区にて行われた。
○阿部寛 コメント

これまで2度映像化されている名作ですからプレッシャーはありました。

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