トーワ電機、プロ向けWSにEIZO製ディスプレイとのセットモデル
トーワ電機は14日、同社が運営する「UNIV」および「BOXX」のプロフェッショナル向けワークステーションに、EIZO製ディスプレイがセットになったキャンペーンモデルを発表した。2015年6月30日までに購入すると、EIZO製ディスプレイが標準で付属する。
EIZO FlexScanシリーズは、作業しやすい画面輝度に自動調節する自動調光機能や、ブルーライトカット機能、ちらつき抑制機能といった目が疲れにくい設計を採用する。また、液晶保護パネルのオプション設定や、キーロック機能の搭載、耐震性を考慮したスタンドを備える。
UNIVではHaswell-EコアのIntel Core i7プロセッサを搭載した「UNI-i7HX」と、Haswell-EPコアのIntel Xeonプロセッサを搭載した「UNI-XW-E5HS」で、23.8型フルHD(1,920×1,080ドット)ディスプレイ「FlexScan EV2450」をバンドルしたモデルを用意する。また、オプションとして次の3モデルから選択することもできる。
31.5型4K UDH(3,840×2,160ドット)ディスプレイ「FlexScan EV3237」