2015年5月14日 20:40
『刀剣乱舞』三日月など刀剣男士6人が「こえだらいず」でフィギュア化決定
人気ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する6人のキャラクターが、タカラトミーのフィギュアシリーズ「こえだらいず」の第8弾として、立体化され、2015年9月下旬に発売されることが明らかになった。
「こえだらいず」は、タカラトミーの「こえだちゃん」シリーズを元にアニメやゲームのキャラクターをデフォルメし、これまでにもアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『Free!』の人気キャラクターを立体化している。今回フィギュア化される『刀剣乱舞』は、『艦隊これくしょん –艦これ-』などを手がけるDMMゲームズとPC用ゲームソフトメーカーのニトロプラスが共同製作したゲームで、1月のサービス開始から、女性層を中心に人気を博している。「こえだらいず」と『刀剣乱舞』のコラボレーションは初めてではなく、すでに8月下旬にラバーストラップ「こえだらいず R」の発売が決定しており、それに続く商品化となる。
今回、フィギュア化されることとなったのは、三日月宗近、小狐丸、加洲清光、大和守安定、和泉守兼定、堀川国弘の刀剣男士6人。いずれも、サイズは55mm×45mm×45mmで、専用台座が1体付属している。また、髪パーツと顔パーツが別で制作され、顔パーツには表と裏に異なる表情をデザイン。