くらし情報『山下いくと監督「ロボットと人間が絡んでいる状況を見せたい」- 日本アニメ(ーター)見本市『偶像戦域』制作秘話』

2015年5月15日 20:00

山下いくと監督「ロボットと人間が絡んでいる状況を見せたい」- 日本アニメ(ーター)見本市『偶像戦域』制作秘話

山下いくと監督「ロボットと人間が絡んでいる状況を見せたい」- 日本アニメ(ーター)見本市『偶像戦域』制作秘話
ドワンゴとカラーが日本アニメーションの可能性を探るために進める共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の作品群を紹介する番組『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』の第21回放送が、5月11日にニコニコ生放送にて放送された。

番組には、5月8日に「日本アニメ(ーター)見本市」の公式サイトにて公開された第21弾作品『偶像戦域』の監督を務めた山下いくと氏、メカ作画監督を務めた金世俊氏、音楽を担当したSiN氏がゲストとして出演。本作には、地球に似た星での戦争の歴史とその星に隠された秘密が描かれている。

本作の監督を務めたのは、アニメ『トップをねらえ!』(1988年~1989年)『ふしぎの海のナディア』(1990年~1991年)『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年~)『戦闘妖精雪風』(2002年~2005年)でメカニックデザインを務め、漫画『ダークウィスパー』(1990年~)を手がけた、漫画家兼デザイナー兼猫好きの山下氏。製作のきっかけは、「カラーの短編企画が動き出したばかりで、アニメーター見本市というタイトルも決まってなかった頃、一本やりたいと手を挙げていました」とかなり前から構想していたことを明かし、「劇場アニメの予告編的な作品を作りたいというのが最初でした」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.