岩田剛典、サプライズで108本のバラを貰うも反応の薄さ指摘され…「1番つらいわ!」
映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」Wヒット記念舞台挨拶イベントが4日に都内で行われ、岩田剛典、松井愛莉、佐藤祐市監督が登場した。
同作は行成薫による小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』と、その後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日に、映像配信サービス「dTV」にて映画のその後を描いたドラマ(全3話)が配信されている。
イベントでは、登壇者と会場の観客が○×の札を持ち、質問に答えていくコーナーも。「付き合うならキダ(岩田)のような冷静沈着タイプ? マコト(新田真剣佑)のような猪突猛進タイプ?」という質問では、「○(キダタイプ)」という回答が多く、岩田も「僕も猪突猛進タイプでもないので、(マコトとは)テンションが合わなそうだな。生きるスピード感が違って、疲れちゃいますね」と見解を表す。一方「×(マコトタイプ)」を挙げた松井は「ごめんなさい」とキダを演じた岩谷誤りつつ、「冷静より、一緒にいてわいわいできる方が楽しいかなと思いました」と理由を明かした。
また、ドラマでキダ(岩田)はミチル(松井)のことを好きになったと思うか? という質問には、岩田が札を立てて○と×のハーフにするという裏技も。