くらし情報『センチュリー、4種類のインタフェースが使えるThunderboltターミナル』

センチュリー、4種類のインタフェースが使えるThunderboltターミナル

センチュリー、4種類のインタフェースが使えるThunderboltターミナル
センチュリーは18日、Thunderbolt接続のインタフェースターミナル「AKiTiO THUNDER2 DOCK」を発表した。USB 3.0 / eSATA / FireWire / Thunderboltという4種類のインタフェースを増設できる。5月下旬から発売し、価格はオープン、参考価格は48,600円。

1本のThunderboltケーブルで、USB 3.0 / eSATA / FireWire / Thunderbolt機器を利用できるインタフェースターミナル。多様なインタフェースの機器をつなぐ変換アダプタ的な役割をする。最大20Gbps転送(理論値)のThunderbolt 2にも対応し、デイジーチェーン接続するによって最大6台までのThunderbolt機器を接続可能だ。

USB 3.0ポートはUASPに対応し、高速データ転送をサポート。eSATAはポートマルチプライヤ対応なので、複数のHDDを1本のケーブルで接続できる。
搭載インタフェースは、USB 3.0×2基、eSATA×2基、FireWire 800×1基(バスパワー対応)、Thunderbolt×2基。

本体はアルミ製で、本体サイズはW97×D159×H18mm、重量は約280g。対応OSはMac OS X 10.9以降。
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