坂本昌行、後輩・河合郁人に嫉妬も? 舞台『Oslo』開幕は「僕たちの使命」
アイドルグループ・V6の坂本昌行が主演を務める、舞台『Oslo(オスロ)』が6日に初日を迎える。
同作は2017年にトニー賞、オビー賞、ドラマ・デスク賞と、数々の演劇賞を総なめにしてアメリカ演劇界を席巻した話題作で、この度日本初演を迎える。1993年、世界中の注目が集まるなか、イスラエルとパレスチナの指導者たちは握手を交わした。両代表が初めて和平交渉に合意した「オスロ合意」が成立した歴史的な瞬間までに、何が行われていたのか、道程に大きく寄与した1人の男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描いた人間ドラマとなる。
今回は初日公演に先駆け、キャストコメントと舞台写真が到着。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2月6日~23日、宮城公演は東京エレクトロンホール宮城にて2月27日・28日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて3月3日~3月7日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて3月13日・14日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて3月20日・21日。
○坂本昌行(テリエ・ルー・ラーシェン役) コメント
稽古中から感染対策をしっかり行いながら、稽古に励んできました。