中井貴一主演舞台に、貫地谷しほり・藤原丈一郎ら出演! 映画業界描く『月とシネマ』
こうして、商業主義のプロデューサーとアート系の映画監督、水と油のはずの二人が一緒に映画を作ることになった。
大手映画会社の看板を背負い、小暮は何かというと意地を張る並木に手を焼きながら映画完成に向かってひた走る!
そこに並木の娘も、映写技師の黒川(たかお鷹)も、そして何故か街金の児島(村杉蝉之介)も巻き込まれて、映画館の存続を巡って右往左往が始まっていく。
そして次第に、驚くべき父の秘密が浮かび上がってくるのだが……。
WEST.藤井流星、“世界最恐”アクティビティに挑戦 338メートル・マカオタワーに日本のテレビ初登頂なるか