ユニバーサルロボット、法人向けタブレットで静脈認証を実現するSDK
新製品は、可視光による静脈認証を可能にした製品としては世界で唯一という(特許5509459号、PCT/JP2012/071546)。
タブレット端末のカメラを利用する静脈認証でありながら、FAR(本人拒否率)0.1%の場合にFRR(他人受入率)0.0003%の認証精度を実現。専用の生体認証デバイスを必要としないため、低コストでの導入が可能としている。既に大手企業で4万ユーザー以上の採用実績があるとし、業務でタブレットを使用する法人のセキュリティニーズに応える個人認証ソリューションとのことだ。
同SDKは、標準では端末ローカルで認証を行うため、企業における様々なタイプのアプリケーションに柔軟に対応するとしている。コンパクトなソフトウエア・インタフェースで登録・認証が可能であり、組み込みの参考となるサンプル・コードを同梱する。
また、1端末を複数ユーザーで共有する際のID管理やサーバ認証への対応、スマートフォンへの対応など、各種のカスタマイズが可能という。
同社は今後、モバイル・バンキングやモバイル決済など一般ユーザーが対象のスマートフォン向け製品の開発を進めていくとしている。