2021年2月8日 19:00
BALLISTIK BOYZ、7人で楽曲制作に挑戦「夢への第一歩を踏み出せた」
●「いずれ自分たちで音楽も作れるグループに」
EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。2月3日発売の3rdシングル「Animal」では、抑えきれない恋愛感情をエモーショナルに歌い上げ、大人セクシーな新たな魅力を見せている。
昨年は新型コロナウイルスの影響で全国ツアーが3公演で中止に。そして、新しいエンターテインメントとして配信ライブ「LIVE×ONLINE」に挑戦した。また、今年1月1日発売のEXILE TRIBEのニューシングル「RISING SUN TO THE WORLD」では、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)の新曲「WAY TO THE GLORY」が収録され、Jr.EXILEのコラボが話題となった。そんな7人にインタビューし、この一年がグループにとってどんなものになったか話を聞いた。
――2020年はグループにとってどんな年になりましたか?
松井:コロナ禍という状況下で、7人だけで何曲か楽曲を作ったり、それぞれ楽器に挑戦したり、時間があった分、グループのためにできることを考えて生活していたので、団結力もそれぞれのレベルも確実に上がっていると思います。