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YouTube、10周年を記念し「日本で人気のミュージックビデオTOP20」を発表

マイナビニュース
YouTube、10周年を記念し「日本で人気のミュージックビデオTOP20」を発表
Googleは20日、同社が運営する動画共有サービス「YouTube」の10周年を記念して、これまでに日本で話題となったミュージックビデオのトップ20を発表した。

2005年にサービスを開始した「YouTube」。その歴史は、同年4月に初めて投稿されたわずか18秒の動画「Me at the zoo」に始まったといい、現在では月間10億人が訪れ、1分間に約300時間分の動画がアップロードされる世界規模のコミュニティにまで成長している。同社によると、この10年間にアップロードされたすべての動画の中で、最も再生回数を集めたのは韓国人アーティスト Psyの「Gangnam Style」で、2位はカナダ出身のミュージシャン ジャスティン・ビーバーの「Baby ft. Ludacris」と、いずれも人気のミュージックビデオだったという。

一方、今回発表された「日本で最も話題となったミュージックビデオTop20」によると、1位を獲得したのはAKB48の「ヘビーローテーション」。AKB48は同曲のほか、「恋するフォーチュンクッキー」や「フライングゲット」など合計5曲をトップ20入りさせるなど、強さをみせた。そして、2位は大ヒット映画『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー」、3位は大ヒットアニメ『妖怪ウォッチ』の初代エンディングソング「ようかい体操第一」と、いずれも社会現象を起こした2作品がランクインを果たしている。なお、本ランキングは、2005年のサービス開始から2015 年5月1週目までに公開されたミュージックビデオの中から、日本国内における再生や共有の回数、コメント、評価などの数値を基準に選出されているとのこと。
トップ20は以下のとおり。

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