オリエンタルランド、ディズニーシーに"ニモ"のアトラクションを開設
オリエンタルランドは5月19日、2017年春、東京ディズニーシーのポートディスカバリーに、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』と『ファインディング・ドリー(原題)』(2016年公開予定)の世界を舞台とした新規アトラクションの導入を決定したと発表した。
新アトラクションは、『ファインディング・ニモ』シリーズの映像とライドシステムの動きを融合させることにより、映画の海底の世界を体験できるもの。
魚サイズに縮むことができる潜水艦に乗り込んだゲストは、ニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険する。途中で出会う海の仲間たちは体験のたびに異なり、ゲストは新しい発見をすることができる。
アトラクションの体験時間は約5分で、乗車定員は1キャビン当たり122名で、キャビン数は2台。総投資額は約50億円の予定。
新アトラクションの導入に伴い、「ストームライダー」は2016年5月中旬をもってクローズする。