くらし情報『デアゴスティーニの"ネタ"が枯渇したのは本当? - 広報さんに聞いてみた』

デアゴスティーニの"ネタ"が枯渇したのは本当? - 広報さんに聞いてみた

デアゴスティーニの"ネタ"が枯渇したのは本当? - 広報さんに聞いてみた
デアゴスティーニ、と聞けば、CMで流れるあのメロディーを思い浮かべる人も多いかもしれない。近年ではロボットクリエイター 高橋智隆氏が手がけたロボットを組み立てて完成させられる「週刊ロビ」、3Dプリンターを"集めて作る"「週刊マイ3Dプリンター」など、時流をつかんだテーマ設定で注目を集めた。

特定のテーマに関して定期刊行し、雑誌を収集することでモノや図鑑などを完成させられる「パートワーク」形式の草分けとして知られるデアゴスティーニ。気がつけば新たな「週刊○」を見かけるといった状況で、よくアイデアがつきないな……と思っていたところ、同社が「ネタの枯渇」を大々的に宣言。一般から次の刊行テーマを募るコンテストを開催している。

しかし、「ネタに枯渇した」と言いつつ、ネタもりだくさんの予告動画を公開した同社に対して、「本当にネタ切れしたのか」と疑問が向けられていたが、実際のところ、この「ネタ枯渇」も「ネタ」なのだろうか。コンテストの裏側や現在の応募状況について、広報担当の方にお話を伺った。

――現状、応募は何件ほど集まっていますか?

当初、応募数の目標は3,000件程度だったのですが、開始2日間で1万件を超えるご応募をいただいております。

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