くらし情報『モデルケースから学ぶ、PoEネットワークスイッチの使いどころ (3) 実践編(後編)』

モデルケースから学ぶ、PoEネットワークスイッチの使いどころ (3) 実践編(後編)

モデルケースから学ぶ、PoEネットワークスイッチの使いどころ (3) 実践編(後編)
前回、NETGEAR社のIPカメラ監視ソリューション「ReadyNAS Surveillance」の特徴を紹介した。今回は、同社のPoE対応スイッチを介して社内LANに接続している3台のIPカメラを「ReadyNAS Surveillance」で管理するための設定手順を紹介する。

○ReadyNASとReadyNAS Surveillanceの設定

ReadyNASとReadyNAS Surveillanceで行うべき設定は、以下のようになる。

ReadyNASで録画データを保存するためのシェア(共有フォルダ)を作成 [ReadyNASの管理画面]
ReadyNAS SurveillanceでIPカメラを検出して登録 [ReadyNAS Surveillanceの管理画面]

まずは、ReadyNASでシェア(共有フォルダ)を作成しておく。この作成したシェア(共有フォルダ)にIPカメラの録画データが保存されるようになる。そして、ReadyNAS Surveillanceで管理するIPカメラを検出して登録すると、ReadyNASの管理画面の[アプリ]からReadyNAS Surveillanceの管理画面にログインできる。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.