「VAIO Z」に英語配列キーボード登場、既存ユーザーも有償交換可
VAIOは21日、同社が2月に発表した13.3型ハイスペックPC「VAIO Z」に、英語配列キーボードおよび日本語配列かな文字なしキーボードが選択できるオプションを追加した。
ソニーストアによるVAIO Zカスタマイズモデル(VAIO OWNER MADEモデル)で選択できるほか、購入済みの既存ユーザーに対してはキーボード交換サービスも用意する。
VAIO OWNER MADEモデルでの受注開始は6月8日13時から。価格は通常の日本語配列が無料、英語配列および日本語配列かな文字なしがそれぞれ+5,000円(税別)。
購入済みユーザーへのキーボード交換サービスは6月上旬から受け付ける。価格は交換部品代、往復送料、工賃込みで通常26,000円(税別)。ただし、発表当初は期間限定のキャンペーン価格として10,000円(税別)程度で提供する予定という。