Android版Opera mini、目の負担を軽減させるナイトモード搭載
Opera Softwareは19日、Android向けブラウザアプリ「Opera Mini」をアップデートし、新機能としてナイトモードなどを追加した。最新バージョンはv9.0。
ナイトモードは、夜などの周囲が暗い時に、画面の輝度を下げて目の負担を軽減させるモード。ナイトモードを有効にすると輝度を下げた画面表示になる。輝度はスライダーで調節ができる。また、ブルーライトから目の負担を和らげるモードも追加された。
PCなどの他のデバイスで開いているOperaのタブとスピードダイヤルを同期する機能も改善された。