カラフルで様々な形の付箋(ふせん)が売られていますが、みなさんはどのように活用しているでしょうか。実は付箋って、メモ帳やタグとしての用途以外にも使える優れものなんです。新しい使い方を発見してみませんか。
○自分スタイルで付箋を選ぶ
付箋の良いところって、のり跡が残らずに貼ってはがせることですよね。のしの形をしたものや半透明のもの、強粘着など様々な種類があるので、手軽にトライできるのが楽しいです。
手帳のメモとして使う
確定ではないけれど予定が入るかも……なんて時は、直接手帳に記入せずに、付箋を使います。日にちが変更になったら付箋を移動、スケジュールが確定したら転記してポイすればいいので楽チンです。
収納ボックス
収納ボックスなど、「この中、何が入っていたっけ……??」となりやすい場所にも付箋をペタ(長期間貼りっぱなしにするところは、全面にのりがついた付箋を使っています)!!
賞味期限や使用期限の管理
ジャーやプラスチックの保存容器などに貼れば、調味料の賞味期限やお薬などの使用期限を管理するといった用途にも使えますね。
気配り!
モノの貸し借りや、お礼返しなど、紙袋などに付箋にお礼の言葉やメッセージを一言添えて貼ってもいいでしょう!
執筆:KANA
横浜市在住、3人の子持ち。