渡邊圭祐、音声トラブルでマイク直され独特ポーズ「おかしいでしょ」
映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。
同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。
最初の挨拶や作品の印象などトークを繰り広げていたキャスト陣だが、渡邊のマイクの調子がおかしいというトラブルが。マイクを交換される渡邊だが、段差があったため、スタッフが作業しやすいよう"がに股"になり、新田から「そのかっこ、おかしいでしょ!」とつっこまれる。また山崎が「めちゃくちゃ撮られてるよ」と指摘すると、「恥ずかしい」と顔を隠す。さらに山崎が「ごめんね、(音声がおかしいと)教えてあげなくて」と謝ると、「仲良くないんですよね」とジョークも。
マイクを交換されると「すごい声が出る! これが本当のあれ(音量)