くらし情報『東京都・神保町に、レゴで作られた東野圭吾の巨大書影が登場』

東京都・神保町に、レゴで作られた東野圭吾の巨大書影が登場

東京都・神保町に、レゴで作られた東野圭吾の巨大書影が登場
KADOKAWAは22日、人気作家・東野圭吾の最新作『ラプラスの魔女』の発売を記念して、レゴブロックで制作された巨大立体書影「『ラプラスの魔女』飛び出す表紙」を発表した。同作品は、東京・千代田区の三省堂書店神保町本店にて、同日より展示されている。

『ラプラスの魔女』は、東野氏のデビュー30周年記念作品として2015年5月15日に発売された空想科学ミステリー長編。「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。 そしたらこんな作品ができました。」という作家本人の意欲的なコメントも話題となり、発売5日で累計26万部を突破、すでに重版も決定しているという。

今回公開された巨大アートは、同作の主要登場人物である地球化学研究家・青江の趣味がレゴブロックであることをきっかけに企画されたもの。日本で唯一、世界でも13人しか認められていないという"レゴ認定プロビルダー"の三井淳平氏が制作を手掛け、高さ110cm、幅幅73.5cm、奥行き44.5cm、体積は実際の本の180冊分という超大型表紙が完成した。制作期間は約1週間で、使用したレゴブロックの種類は約20種類、使用数は約1.5万ピースにのぼるという。

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