BASELWORLD 2015 - ロンジン、伝統の復刻と新コレクションで温故知新を体現
スイスのバーゼルで開催されたウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2015」。LONGINE(ロンジン)は、トレードマークであるホースレースや乗馬をイメージさせるディスプレイを展開。偉大なる伝統をリスペクトした復刻アイテムに加え、乗馬の歴史とともにあるロンジンならではの、エレガンスにあふれた新作タイムピースを数多く発表した。なお、記事中の価格はすべて予価、税抜き価格となる。
○コンクェスト クラシック ムーンフェイズ
ロンジン伝統の美を集約したモデルと賞される、「コンクェスト クラシック」コレクション。その新作は、スポーティーで精巧なクロノグラフと、優美なムーンフェイズを併せ持つ「コンクェスト クラシック ムーンフェイズ」だ。
6時位置に12時間計、9時位置には24時間表示と秒表示するサブダイヤルを持ち、12時位置に30分計と月・日表示が配されている。先端がハーフムーンになっているセンター針によって、ダイヤル外周の数字(日付)を表示する。
ムーブメントは自動巻。ケース素材はSS(ステンレススチール)、SS+18金ローズゴールドキャップ、18金ローズゴールドの3種類。