くらし情報『手を汚さずにスコーンを30分で作る方法 - ポリ袋を活用する』

手を汚さずにスコーンを30分で作る方法 - ポリ袋を活用する

手を汚さずにスコーンを30分で作る方法 - ポリ袋を活用する
理由はともかく、朝食に焼きたてのスコーンが食べたい……そして、節約を兼ねて自分で作りたい……でも、バターで手がベタベタになったり粉が飛び散ったりするのはイヤ! ここでは、そんな時に便利なポリ袋とクッキングシートを使ったスコーンの自作方法を紹介しましょう。

○作り方

さっそく作り方を紹介します。焼き上がりまでは30分ほど。おいしいスコーンができあがりますので試してみてくださいね。

用意する材料は以下の通りです。

・ホットケーキミックス (200g入り) 1袋

・バター (またはマーガリン) 50gを細かく切る

・牛乳50cc

バターではなく、マーガリンでもおいしいスコーンを作ることができますが、バターの方が風味が良いので、筆者はバターをオススメします。

まず、オーブンを170℃に設定して温めておきます。

ポリ袋にホットケーキミックスと、刻んだバターを入れます (マーガリンの場合はそのまま入れてOK) 。
袋の口は、粉が飛び散らないようにしっかりと押さえます。

続いて、袋の上から指先でバターをつぶします。大きいかたまりがなくなったら、両方の手のひら全体でもむようにして混ぜます。

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