くらし情報『マツダ「CX-5」の世界累計生産台数が100万台に到達 - 約3年5カ月での達成』

2015年5月25日 17:53

マツダ「CX-5」の世界累計生産台数が100万台に到達 - 約3年5カ月での達成

マツダ「CX-5」の世界累計生産台数が100万台に到達 - 約3年5カ月での達成
マツダは25日、クロスオーバーSUV「CX-5」の世界累計生産台数が2015年4月末までに100万台に達したと発表した。これは、2011年11月の生産開始以来、約3年5カ月での達成で、「アクセラ(海外名 Mazda3)」に続いてマツダ車として2番目に早い記録となる。

CX-5は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第1弾として、広島県広島市の宇品工場で生産を開始。現在は中国の「長安マツダ汽車有限公司」でも生産を行っているほか、ロシアの「マツダソラーズマヌファクトゥリングルース」、マレーシアの「マツダマレーシア Sdn. Bhd.」、ベトナムの「ヴィナマツダCo., Ltd.」でも現地組み立てを行っている。

世界中で成長を続けるクロスオーバーSUV市場に、マツダの新たな基幹車種として2012年2月に投入したCX-5は、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」など60を超える賞を世界中で受賞したほか、2012年、2013年と2年連続でSUV国内販売台数第1位を獲得するなど、グローバルにマツダのカーラインアップをけん引する主力モデルに成長した。

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