Apple Watchの「ワークアウト」ではなにができる? - iPhoneを置いて運動しよう!
●様々なエクササイズに対応する「ワークアウト」
Apple Watchは、日々の活動量を計測する「アクティビティ」アプリのほかに、より明示的に運動をしたい場合に有効な「ワークアウト」アプリを搭載している。今回は、ワークアウトの活用方法について触れていこう。
○多彩なエクササイズに対応
Apple Watchのアクティビティ機能では、ただ装着して生活しているだけで、自分の活動量を知ることができる。それだけでも、「少し余計に歩こう」とか、「普段よりもたくさん歩いたからマッサージをしよう」とか、普段の行動が変わっていくだろう。
これとは別に、Apple Watch上に「ワークアウト」という緑のアイコンのアプリが用意されている。運動の種類リストには「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」「室内ウォーキング」「室内ランニング」「室内自転車」「エプリティカル」(腕のバーの動きと連動する踏み込むタイプのエクササイズマシン)、「ローイング」(ボートをこぐような動きをするエクササイズマシン)、「ステッパー」(足踏み運動をする際のエクササイズマシン)、「その他」が用意されている。
ウォーキングやランニングの場合は、「カロリー消費」