「スニーカーベストドレッサー賞」前田敦子・めるる・川村壱馬ら受賞
スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式が22日、都内で行われ、受賞者の前田敦子、“めるる”こと生見愛瑠、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、チョコレートプラネットの松尾駿が出席した。
前田は春らしい薄いピンクのスニーカーを履いて登場。スニーカーはアイドル時代に愛用していたが、19年3月に長男を出産してママになってからも欠かせない存在という。前田は昨春に発出された緊急事態宣言中に「子供が歩き始めまして」と明かし、「散歩で初めてスニーカーを履かせて一緒にスニーカーで歩いた思い出がある。いまお揃いがいっぱい売っているので思わず買ってしまう」とほほ笑み、ママの顔を見せていた。
川村は受賞に「率直に、僕ですか?」と目を丸くしたが「スニーカー好きなのでとても光栄」と喜び。「私服がカジュアルとよりフォーマル。スーツのセットアップやコートが多くなってしまう。
その中でスニーカーを履くとはずしてくれるのでフォーマル過ぎない感じになるのが好き」と魅力を語った。
思い出の一足は母親から誕生日プレゼントにもらったスニーカーで「割とスポーティーな感じ。