くらし情報『ユーザー企業各社が活用方法を披露 - サイボウズ初の大型ユーザーイベント「kintone hive」開催』

2015年5月28日 10:30

ユーザー企業各社が活用方法を披露 - サイボウズ初の大型ユーザーイベント「kintone hive」開催

ユーザー企業各社が活用方法を披露 - サイボウズ初の大型ユーザーイベント「kintone hive」開催
サイボウズは5月22日、kintoneユーザーを対象とした初の大型イベントとなる「kintone hive」を開催した。参加者の募集開始からすぐに定員に達してしまうほど、多くのユーザーが注目するイベントであった。

「kintone」はアプリを自由に作成できるクラウドサービス。例えば、案件管理や日報、売上管理など、ユーザーごとに使用したいアプリを作成し、kintone上で管理することができる。同社によると、現在有償の契約社数は2,500社にのぼると発表している。また全国各地で、開発者が中心となって、kintoneのカスタマイズ方法などについて意見交換を行う有志の勉強会、「kintone Café」が開催されており、ユーザー同士のコミュニティも活発だという。

サイボウズのkintone プロダクトマネージャー 伊佐政隆氏は今回のイベント開催について、次のように語った。

「『hive』とは、『ミツバチの巣』という意味だが、『活気あふれる場所』という意味合いを持っている。
今回のイベントでは名前の通り、ユーザー同士が活発に意見交換を行う場にしてもらいたい」

○kintoneをベースに社内システムをパッケージ化 - サイバーエージェント事例

本イベントでは、ユーザーによるkintoneを利用した活用事例の紹介や、kintoneデベロッパーによるトークなどが披露された。

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