くらし情報『主婦500人が明かす、梅雨の時期の家事が憂鬱である原因は?』

主婦500人が明かす、梅雨の時期の家事が憂鬱である原因は?

主婦500人が明かす、梅雨の時期の家事が憂鬱である原因は?
生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、主婦500人を対象に行った「梅雨の家事における悩みに関するアンケート」の結果を公表した。

調査は4月3~8日、20~50代の既婚女性500人を対象に実施。梅雨時の家事の悩みや菌・カビ対策の実態について調べた。

回答者のうち「梅雨の時期に家事が憂鬱だと感じる」と回答した人は87%。その理由として「洗濯物が乾きにくいから」(84%)、「湿気が気になるから」(82%)、「カビが気になるから」(65%)が上位3つを占め、この季節ならではの家事の悩みが明らかになった。また、梅雨の時期に特に億劫だと思う家事としては「洗濯」(43%)や「布団干し」(32%)といった布製品のケアが上位にあげられ、「お風呂掃除」(25%)などの水周りの掃除を上回った。億劫さを反映してか、布製品の菌・カビ対策を行っている主婦の割合は29%と3割に満たない結果に。具体的に行っている対策方法では、「洗濯をする」(88%)、「日光にあてる」(85%)の2項目が圧倒多数を占め、行われている対策方法の種類に限りがあることもわかった。


今回の調査では7割を超える主婦が布製品の菌・カビ対策をしていないことが明らかになったが、主婦全体の87%が「布製品のきちんとした菌・カビ対策の方法がよくわからない」

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