2015年5月29日 12:00
身近なアイテムで「おもてなし上手」に - 子どもにおもたせを渡す時に便利
自宅にお子さんのお友だちが集まった時。たくさんのお菓子がテーブルに並ぶと思います。お友だちのお母さんが、お土産に……と持たせてくださったのでしょう。せっかくだからと、テーブルに並べても、遊びに夢中で食べきれずに残ってしまうことってありませんか? 結局、「おもたせ」としてお子さんに渡すことがあると思いますが、この「おもたせ」を崩れないように小分けにする技を紹介します。
○紙コップ(プラカップ)、ラップ……身近なアイテムを活用!
ここで紹介するのは、身近なアイテムを活用し、ちょっと工夫することで「おもてなし上手」になる方法です。
用意するのは、紙コップ(プラカップでもOK)、ラップ、輪ゴム、ポリ袋、リボンです。いずれも100円ショップで手に入りますので、買い物の際に入手しておいてもいいかもしれません。
まず、紙コップにお菓子を入れます。
崩れにくいお菓子を下に入れてくださいね。あとはあなたのセンス次第です! 可愛くキレイに入れてあげると、「残ってしまった(お菓子)感」がなくなります。
お菓子を紙コップに入れ終えたらラップで覆い、輪ゴムでとめます。色付きの輪ゴムがあるとベターです。
あとはポリ袋に入れて、口をリボンなどで縛ります。