くらし情報『短編『アナ雪』構想当初はオラフが主人公だった! - 新場面写真も世界初公開』

2015年5月29日 18:00

短編『アナ雪』構想当初はオラフが主人公だった! - 新場面写真も世界初公開

短編『アナ雪』構想当初はオラフが主人公だった! - 新場面写真も世界初公開
ディズニー映画『シンデレラ』(公開中)と同時上映の短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の新場面写真が29日、世界初公開された。

5週連続で興行収入ランキング1位を獲得し、5月28日までの累計興行収入は約47億2,680万円、累計動員数は約372万人を記録している『シンデレラ』。今後の記録更新に注目が高まる中、同時上映の短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』からエルサとアナの心温まる様子を描いたシーンの写真が公開された。

短編は、苦難を共に乗り越え、本当の姉妹となった2人の仲むつまじい姿が見られる内容で、全編ミュージカル仕立て。エルサをはじめとするおなじみのキャラクターたちが、アナの誕生日を祝うサプライズパーティーを開くという展開となっている。

監督のクリス・バックは「オラフは面白いキャラクターだから、はじめはオラフのストーリーはどうかと思った」と雪だるまのオラフが主人公となる構想があったことを告白。「でもエルサとアナという姉妹が前作の柱となった中心人物だったので、結果的にこの2人のストーリーが良いと言う事になったんだ」と明かす。

さらに監督は、「大切にしたのは、楽しい作品であって、登場人物の本質をそのままにして、ファンの皆さんの目の前に大好きなキャラクターをよみがえらせるということだね」

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