キヤノン、EOS 5Dシリーズ10周年 - 記念写真展や特別番組など
キヤノンのEOS 5Dシリーズが、2005年9月の初代EOS 5D発売から10周年を迎える。キヤノンマーケティングジャパンはそれを記念して、特別企画展「The Photographers2 -心を揺さぶる光景を求めて-」を6月25日よりキヤノンギャラリーにて順次開催する。
EOS 5Dシリーズは、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラとして初めてフルサイズCMOSセンサーを搭載した製品だ。初代のEOS 5Dは2005年9月発売。続いて2008年11月にEOS 5D Mark IIが、2012年3月にEOS 5D Mark IIIが登場した。この2月には有効約5,060万画素の「EOS 5Ds」、ローパスフィルター効果を打ち消した「EOS 5Ds R」を発表した(ともに6月発売予定)。
特別企画展「The Photographers2 -心を揺さぶる光景を求めて-」は、尾﨑たまき氏、GOTO AKI氏、竹沢うるま氏、中西昭雄氏、吉村和敏氏、米美知子氏の6人の写真家がEOS 5Dシリーズで"描いた"作品を展示する写真展となっている。入場は無料で、開催スケジュールは下記の通り。
キヤノンギャラリー銀座 2015年6月25日(木)