くらし情報『シャープ、ガラストップデザインを採用した縦型洗濯乾燥機』

2015年6月1日 11:26

シャープ、ガラストップデザインを採用した縦型洗濯乾燥機

シャープ、ガラストップデザインを採用した縦型洗濯乾燥機
シャープは6月1日、縦型洗濯乾燥機の新製品として、洗濯容量9kgの「ES-GX950」と洗濯容量8kgの「ES-GX850」を発表した。発売は6月25日。価格はオープンで、推定市場価格はES-GX950が170,000円前後、ES-GX850が160,000円前後だ(いずれも税別)。

ES-GX950とES-GX850は、「WIDEマウス&LOWボディ」によって衣類を出し入れしやすくした縦型洗濯乾燥機。投入開口部の面積は前モデル「ES-TX840」に比べて約23%拡大し、投入開口部の高さは前モデルより25mm低くなった。前モデル同様、内フタを省略しているのも特徴だ。投入開口部を新設計にしたことによって、洗剤ケースは幅135mmの「ワイド洗剤ケース」を新たに採用した。

洗濯槽には引き続き「ダイヤカット穴なし槽」を採用。
槽内壁に施されたダイヤカットの凹凸によって、水流を加速するほか、こすり洗い効果を発揮する。パルセーター(洗濯槽底部の羽根)には、イルカの尾びれ形状を応用した「Wウイング ドルフィンパルAg+」を搭載。竜巻状の巻き上げ水流で汚れを落とす。

洗浄方式「穴なしサイクロン洗浄」

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