メガネに対するイメージには、どんなものがあるでしょう。知的、真面目、クール、オシャレ……メガネと一口に言っても、形や色は様々。かけている人の性格や見た目と合わさって、印象は異なってきます。メガネって、とても奥が深いものなんです。
そんなメガネをかけた男性、通称「メガネ男子」は、昔から女性に大人気。漫画にもたくさんの魅力的なメガネ男子が登場しており、世の女性を萌えさせています。
今回はそんな漫画作品から「神の雫」をピックアップ。メガネ男子の魅力に迫ります。
○神の雫とは
「神の雫」は2004年から10年にわたり、講談社のモーニングで連載されたワイン漫画。日本のみならず、世界にワインブームを巻き起こした作品として、今でも多くのファンを抱えています。
物語の軸となるのは、タイトルにある「神の雫」と呼ばれるワインを探し出すこと。世界的なワイン評論家である神咲豊多香の息子・雫は、父親が残した遺言に従って、若き天才ワイン評論家である遠峰一青と「十二使徒」、そして「神の雫」と呼ばれるワインを探し出す対決に身を投じることになります。
この遠峰一青こそが、今回紹介するメガネ男子なのです!
○遠峰一青の魅力
彼は、主人公である雫と対になる存在。