くらし情報『『攻殻機動隊』が日本のサイバー犯罪を撲滅を目指す、全国にポスター掲示へ』

2015年6月2日 12:20

『攻殻機動隊』が日本のサイバー犯罪を撲滅を目指す、全国にポスター掲示へ

『攻殻機動隊』が日本のサイバー犯罪を撲滅を目指す、全国にポスター掲示へ
6月20日に公開されるアニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』が、6月下旬より日本サイバー犯罪対策センターとコラボレーションしたポスターを、日本全国の交通機関、公共施設、大型商業施設などで掲示する。

製作サイドによれば、「情報ネットワークやサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が電脳につながれた近未来を舞台に、多発する電脳犯罪を未然に察知し、それを除去するために組織された『攻殻機動隊』の活躍を描く」映画のストーリーと、「サイバー犯罪に関する情報を集約・分析し、その脅威を除去する」という日本サイバー犯罪対策センターの活動目的がリンクすることから発案。ポスターを通して、サイバー犯罪の脅威について認識してほしいというメッセージが込められているという。

このタイアップポスターは、6月上旬から7月下旬に交通機関、公共施設、大型商業施設などで掲示予定。ポスターのコピーには、「サイバー犯罪を撲滅せよ。」という力強いメッセージが添えられている。

映画『攻殻機動隊 新劇場版』は、総理大臣暗殺という戦後最大の事件が発生した2029年3月を舞台に、主人公・草薙素子は、バトーやトグサたち寄せ集めのメンバーとともに捜査を開始し、「洗脳・ゴーストへの侵入、・疑似記憶の形成」

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